赤福が7月15日に新発売した 「いすず 野あそび餅」 もうたべました?
あんこ好きな俺(どっちかというと粒あん好きなんです)はまだ!
近くの東急ストアで売ったら買おう待ってはや3月・・・・・・。
上から白あん、緑あん、通常の赤福、黒あん(赤福同社提供)
あなたはどれが好き?俺は
- 1. 白あん
- 2. 通常の赤福
- 3. 緑あん
- 4. 黒あん
かな!
和菓子老舗の赤福(三重県伊勢市)は、1911年(明治44年)以来の新しい商品。
これで赤福は明治44年から新商品は★4色★になりました。
明治44年からまだ4種類なんですね、じっくり吟味して商品開発するんでしょうね。
新しい商品は、4種類8個入り。
注目は、手亡豆(てぼうまめ)をベースにしたあんに大麦の若葉を練り込んだ
「緑色の赤福」だ。
「原っぱで野遊びをする小さい子ども」をイメージして考案。
社内で試食を重ね、なんと ★10カ月★ かけて苦みの少ない味にたどり着いたという。
このほか、白小豆と手亡豆を使った白あんの餅と、
江戸時代後期から明治時代末期にかけて黒砂糖を使ってつくられた赤福餅の「復版」、
11年にお目見えした現在の赤福餅で構成される。
白あんの餅、黒砂糖を使用した餅はそれぞれ、昨年4~5月、
伊勢市内で開かれた第27回全国菓子大博覧会・三重で限定発売された。
赤福の玉井伸弥総務課長は「反響が大きく、もう一度食べたいといった
問い合わせが100件を超えた」と新商品発売に踏み切った背景を説明する。
「いすず 野あそび餅」は1箱760円(税込み)。
問い合わせは赤福(0596・22・2154)へ。
(安田琢典)
※出典 朝日新聞社